一月場所千秋楽

関脇大栄翔関と対戦。 強烈な突きを受けながら後退し、足が流れたところを引き落とされ敗戦。 二桁勝利に一歩及ばず、9勝3敗3休の成績で場所を終えました。

一月場所十四日目

前頭筆頭の熱海富士関と対戦。 出足よく右を差し、寄り切って九勝目。 二桁勝利をかけて千秋楽に臨みます。

一月場所十三日目

再出場で前頭三枚目の豪ノ山関と対戦。 押しを食い止めて小手投げて8勝目。 勝ち越しを決め、残りの二日間に弾みをつけています。

再出場へ

九日目から休場していた朝乃山関の再出場が決定。 再出場後最初に当たる十三日目の相手は前頭三枚目豪の山関。 優勝争いをリードしながら休場を余儀なくされた悔しさを晴らすべく、四日ぶりに土俵へ上がります。

一月場所九日目

前頭十四枚目阿武咲関と対戦予定も、休場を発表し不戦敗。 前日の取組で右足関節捻挫を負い、優勝争いの最中で無念の途中休場となりました。 一日も早い回復が待たれます。

一月場所中日

前頭十枚目玉鷲関との対戦。 喉輪や突きを受けながらも前へ。 右を差して四つに組んだところを土俵際ですくわれ逆転。 今場所初の黒星を喫しています。

一月場所七日目

前頭九枚目明生関との対戦。 立ち合い右を差し、引っ張り込みながら寄り切って7勝目。

一月場所六日目

前頭五枚目錦木関と対戦。 立ち合いで右を差すも上手をなかなか取れず、巻き替えに乗じて寄られるも下手投げで逆転。 6勝目を上げ、唯一全勝をキープしています。

一月場所五日目

前頭八枚目平戸海関と対戦。 呼吸がずれた立ち合いとなるも、しっかり腰を落として寄り切り。 近大相撲部時代の恩師・伊藤元監督の命日に5勝目を上げ、無傷で序盤戦を終えています。

一月場所四日目

前頭八枚目北青鵬関と対戦。 ここまで幕内で2連敗を喫している相手との一番。 立ち合い素早く左前ミツをとり、休まず前へ。 寄り切って無傷の4勝目を上げています。

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