九州場所千秋楽

東十両12枚目の北の若関との一番。 十両優勝を争っていた藤凌駕関が先に優勝を決めた直後の取組でした。 突きに下がらずあてがい、左を掴んで上手出し投げで勝利。 惜しくも優勝には届きませんでしたが、最後は6連勝を飾り12勝3 […]
九州場所十四日目

西十両13枚目で十両優勝争いトップを走る藤凌駕関との直接対決。 立ち合いから右をのぞかせ、すくい投げで優位に体勢を整え、最後は左上手をとり寄り切って11勝目。 千秋楽での逆転優勝に望みをつなぎました。
九州場所十三日目

東十両11枚目の玉正鳳関との一番。 激しい突きに対応し、相手の動きを冷静に見ながら攻め寄り切り。 勝ち星を二桁に乗せ、幕内復帰がかかる残り2日間に臨みます。
九州場所十二日目

西十両8枚目の風賢央関と対戦。 立ち合い頭での当たりを胸で受け止め、引きに乗じて押し出して9勝目。 先場所敗れた相手を退け、二桁勝利に王手をかけています。
九州場所十一日目

東十両4枚目の輝関との一番。 立ち合い頭を下げて踏み込み、圧力をかけて突き落として8勝目。 勝ち越しを決めています。
九州場所十日目

1敗を守る西十両3枚目の大青山関と対戦。 立ち合い左上手を許し土俵際まで追い詰められる劣勢も、抱えながら出てうっちゃりを受けながら寄り倒して7勝目。 前日の敗戦からしっかりと切り替え連敗を阻止しています。
九州場所九日目

東十両筆頭の日翔志関との一番。 立ち合いで左上手をとるも前に出たところで切られ、土俵際肩透かしに転がり3敗目。 物言いが着くも軍配通りのまま連勝が6で止まっています。
九州場所八日目

西十両筆頭の藤青雲関と対戦。 右をのぞかせて常に正面で相手を捕らえ寄り切る盤石の相撲。 6連勝で星を6勝2敗としています。
九州場所七日目

486日ぶりとなった幕内土俵、西前頭14枚目の時疾風関と対戦。 左を抱えて前に出続け、圧力をかけながら追いかけて寄り切り。 連勝を5に伸ばしています。
九州場所六日目

東十両7枚目の尊富士関との幕内優勝経験者同士の対戦。 双差しを許し土俵際まで追い込まれるも、突き落としで逆転勝利。 4連勝を飾っています。