五月場所八日目

東前頭十一枚目の北青鵬関との一番。身長204センチの大きな相手とがぶり四つに組み、最後投げの打ち合いで下手投げを食らい今場所初の黒星を喫しています。
五月場所七日目

東前頭十五枚目の一山本関と対戦。電光石火、押し出して七連勝を飾っています。
五月場所六日目

東前頭十六枚目・水戸龍関と対戦。しっかりと上手をとり、危なげない相撲で六勝目をあげています。
五月場所五日目

東前頭十二枚目の碧山関と対戦。突っ張り合いを制し、押し出しで5連勝。負けなしの無傷で序盤戦を終えています。
五月場所四日目

先場所で敗れた西前頭十六枚目の王鵬関と対戦。立ち合いよく速攻。押し出して四連勝を飾っています。
五月場所三日目

西前頭十二枚目の琴恵光関と対戦。土俵際際どいせめぎ合いとなり、一旦は琴恵光関に軍配が上がるも、軍配差し違えで3連勝と星を重ねています。
五月場所二日目

西前頭十四枚目・妙義龍関と対戦。危なげない内容で寄り切理、相撲巧者との一番を制しています。
五月場所初日

約2年ぶりとなった幕内の土俵。東前頭十三枚目・千代翔馬関を寄り切って下し、幕内力士としての復帰戦を白星で飾っています。
三月場所千秋楽

星一つ差で優勝を争っていた逸ノ城関が先に勝利を挙げ、十両優勝を決定していた後での一番となりました。 西十両十四枚目・落合関と対戦。注目を浴びる新鋭との一番を上手投げで制し、13勝2敗の成績で今場所を終えています。
三月場所十四日目

西十両七枚目の島津海関を上手投げで下し12勝目。千秋楽での逆転優勝に望みをつなぎました。