九州場所十一日目

東十両4枚目の輝関との一番。 立ち合い頭を下げて踏み込み、圧力をかけて突き落として8勝目。 勝ち越しを決めています。
九州場所十日目

1敗を守る西十両3枚目の大青山関と対戦。 立ち合い左上手を許し土俵際まで追い詰められる劣勢も、抱えながら出てうっちゃりを受けながら寄り倒して7勝目。 前日の敗戦からしっかりと切り替え連敗を阻止しています。
九州場所九日目

東十両筆頭の日翔志関との一番。 立ち合いで左上手をとるも前に出たところで切られ、土俵際肩透かしに転がり3敗目。 物言いが着くも軍配通りのまま連勝が6で止まっています。
九州場所八日目

西十両筆頭の藤青雲関と対戦。 右をのぞかせて常に正面で相手を捕らえ寄り切る盤石の相撲。 6連勝で星を6勝2敗としています。
九州場所七日目

486日ぶりとなった幕内土俵、西前頭14枚目の時疾風関と対戦。 左を抱えて前に出続け、圧力をかけながら追いかけて寄り切り。 連勝を5に伸ばしています。
九州場所六日目

東十両7枚目の尊富士関との幕内優勝経験者同士の対戦。 双差しを許し土俵際まで追い込まれるも、突き落としで逆転勝利。 4連勝を飾っています。
九州場所五日目

西十両6枚目の錦木関との一番。 土俵際まで攻め込まれるも、左上手を引きつけ残して右四つで寄り切り3勝目。 白星を先行させました。
九州場所四日目

東十両2枚目の琴栄峰関と対戦。 立ち合いすぐ右上手を取り、相四つも休まず攻めて寄り切り2勝目。 星を五分に戻しています。
九州場所三日目

東十両6枚目の荒篤山関に立ち合いから押される展開。 耐えて左上手を捕らえ、上手出し投げでようやく初白星を飾りました。
九州場所二日目

西十両5枚目の栃大海関と対戦。 突きを受けながらも押し込むも、引きに乗じてのど輪に起こされ押し出されて2連敗。