九州場所八日目

西十両筆頭の藤青雲関と対戦。 右をのぞかせて常に正面で相手を捕らえ寄り切る盤石の相撲。 6連勝で星を6勝2敗としています。

九州場所七日目

486日ぶりとなった幕内土俵、西前頭14枚目の時疾風関と対戦。 左を抱えて前に出続け、圧力をかけながら追いかけて寄り切り。 連勝を5に伸ばしています。

九州場所六日目

東十両7枚目の尊富士関との幕内優勝経験者同士の対戦。 双差しを許し土俵際まで追い込まれるも、突き落としで逆転勝利。 4連勝を飾っています。

九州場所五日目

西十両6枚目の錦木関との一番。 土俵際まで攻め込まれるも、左上手を引きつけ残して右四つで寄り切り3勝目。 白星を先行させました。

九州場所四日目

東十両2枚目の琴栄峰関と対戦。 立ち合いすぐ右上手を取り、相四つも休まず攻めて寄り切り2勝目。 星を五分に戻しています。

九州場所三日目

東十両6枚目の荒篤山関に立ち合いから押される展開。 耐えて左上手を捕らえ、上手出し投げでようやく初白星を飾りました。

九州場所二日目

西十両5枚目の栃大海関と対戦。 突きを受けながらも押し込むも、引きに乗じてのど輪に起こされ押し出されて2連敗。

九州場所初日

東十両5枚目の羽出山関と対戦。 まわしがとれないながらも土俵際に追い詰めるも残され、逆転を許し押し出されて黒星スタート。

秋場所千秋楽

母校近大の後輩にあたる西十両4枚目・三田関との初顔合わせ。 激しい突き合いとなり、いなされてバランスを崩しかけるもしのぎ攻め続けて押し出し。 十両優勝は同部屋の朝白龍関に星一つ差で譲りましたが、12勝3敗の成績で場所を終 […]

秋場所十四日目

西十両5枚目の藤青雲関との一番。 立ち合いから前に出続け、押し出して11勝目。 優勝戦線に踏み留まっています。

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