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新着情報/お知らせ

大関昇進のお祝いに朝乃山関に新しい明荷が贈られました。 母校富山商業高等学校の朝乃山英樹応援事業実行委員会から贈呈された物です。 母校のOB・OGが中心となって朝乃山関を支援されており、過去に化粧まわしも贈呈されています。 朝乃山関の傍らで、先輩方の愛が詰まった明荷が後輩の奮闘を見守ります。

九月場所の番付が発表されました。 来場所は正代関、御嶽海関、大栄翔関と関脇が三人となりました。 次の大関の座を睨む三人が土俵を盛り上げてくれそうです。 朝乃山関は自身初の東の大関の座につきました。 いよいよ、横綱に最も近い存在として世代交代の波を先導します。

前頭十七枚目照ノ富士関の、実に5年ぶりとなる2回目の優勝で幕を閉じました。 怪我による長期離脱からの劇的な復活劇でした。   朝乃山関の取組は賜杯の行方が決まった直後の一番。 今場所好調だった関脇正代関を破り、千秋楽の結びを締め括りました。 新大関として12勝3敗と堂々たる成績。 二横綱一大関が不在となった後、最高位としての重圧もある中、優勝争いを演じ続け闘い抜きました。 しかし目の前で優勝を決められ、賜杯を逃した印象。 九月場所はその悔しさを晴らす場所に。

関脇御嶽海関に破れ、十日目にして今場所初めて土が付いた朝乃山関。 これで唯一の全勝力士として横綱白鵬関が優勝争いをリードする形で後半戦に入ることとなりました。 昨日は黒星を喫したとはいえ、ここまで新大関として堂々たる相撲を見せている朝乃山関。 今場所から、写真の新たな化粧まわしを披露しています。 高校の相撲部の先輩であり、朝乃山富山後援会の理事長でもある青木仁氏が代表取締役を務める有限会社青木工業から贈られました。 「こいきん」と呼ばれ、江戸時代から描かれてきた伝統的な図柄「鯉に金太郎」があしらわれています。 天に昇って龍に変化するといわれる鯉には立身出世の願いが、金太郎には身体堅固の願いが込められています。 またこの化粧まわしオリジナルのデザインとして、横綱・大関にしか身に付けることが許されていない紫の房で作られており、横綱の座を掴み取ってほしいという願いが込められた綱が鯉に巻かれています。 先輩が後輩の活躍を願う気持ちが込められた一枚。 これまでもこれからも、周囲のサポートが朝乃山関の躍進を支えています。